AIで生成した画像をインスタに投稿したらフォロワー爆増した話
どうも、とまとです。先週パチ屋にいって死ぬほど負けました、負けた分は副業して取り返したいと思います。えいえいおー!!
今回もインスタについて書いていきます。
前回書いた記事(インスタで確実に伸びるジャンル見つけました。ヒントは「欲」です)には続きがありました。読んでない人のために簡単におさらいしておきます、感謝せよ。
インスタには伸びやすいジャンルがあって、その中でもグラビア系のジャンルは激アツ。需要があるジャンルは総じて人の欲に近しい、三大欲求の一つでもある性欲を刺激する水着グラビアの写真が伸びるのはそういう理由。
はい、ということです。
実はこれってリサーチや分析して出た答えではなくて、たぶんこうじゃない?実際にやってみたら当たった、やっぱりそういうことなんだ。という結果が出た上での結論だったりする。
今回はその経緯と結果を紹介します。
インスタでフォロワーが爆増した話
①:インスタで苦戦してた日々
今はブログよりインスタの方が稼げると聞いてブログそっちのけで参入、生活系とか転職系とか色々手を出してみることに。投稿はPhotoshopやCanvaを使って作成、ブログも大変だけど画像作るのも大変だなと実感。
アカウント設計にアルゴリズム攻略、全てを網羅した上でそれをアカウントに落とし込む。我ながら良い出来だと思うし客観的にも良い仕上がりになってたと思う。
でも結果は出なかった。
②:誰にも見られない投稿たち
何がダメなのか。自分で言うのもなんだけどアイコン、プロフィール、投稿に改善の余地はない。この辺の自信は長年ブログで培ってきた経験からだ、プラットフォームが違うだけで本質は同じ。
そんなある日、自分が狙っているハッシュタグに突如おすすめ表示された投稿が現れた。他の投稿とはまるで毛色が違う、それはお姉さんが胸元を開けて本を紹介している投稿だった。
ハッシュタグに関係しているのは本のみで、お姉さんの画像一枚にキャプションはハッシュタグの羅列。これを見て私は思った「こんなのに負けたん?」と。
③:投稿を作るのがアホらしくなった
そういった投稿が評価されているのを他のハッシュタグでも確認、インスタはレコメンドメインがメインで検索アルゴリズムは未成熟なので仕方がない、そう自分に言い聞かせるも流石に我慢ならなくなってきた。
結局、乳。
はいはい分かりましたよ。乳は全てを凌駕するということね、どんな投稿作っても乳には勝てないんだ、あーそうですか(そんなことはないけど間違いでもない)
時間をかけて投稿を作るのがアホらしくなった、やーめぴ。
④:AIによる画像生成がトレンドに
インスタから少し離れていると、X(旧Twitter)ではAIを活用した画像生成がトレンド入り。AIを活用したグラビア写真の作成が大流行、気付けば自分のタイムラインはAI一色。
眺めているうちに興味が湧いて自分もAIグラビアを作ってみることに、この辺のスピード感は職業エンジニアが活きた。
最初は上手く作れなかったけど生成していくうちにコツを掴み、気付けば自分も他の人に負けないくらいのAI美少女を生成できるようになった。ちなみに、これをガチでやる人のことをプロンプトエンジニアと呼ぶらしい。
⑤:再びインスタに挑戦してみる
ってか、AIで生成した画像ってインスタで有効なんじゃね。AIでグラビア写真作って乳にモノ言わせればフォロワー集まる説、だってみんなボインボイン大好きだもん。
簡単にリサーチしたところ、インスタにはAIグラビア系のアカウントたくさんありました。フォローしてベンチマークしてみるとフォロワーの推移は結構いい感じ、これはいけそう。
運用スタイルは下記の通り
- AIを使って画像を生成する
- 1投稿1画像のみ
- 毎日3投稿(最初の一か月だけ)
- 毎日1投稿(一か月以降)
- ストーリーズはほぼ更新せず
- キャプションはコピペ
- ハッシュタグもコピペ
さてどうなる、、。
⑥:半年てきとーに運用した結果
おぱいの勝利です。
フォロワー1万人達成。
今まで散々頭を悩ませて作った投稿達は何だったんだろう、呪文を唱えて生成したおぱい達が強すぎる。小賢しくいいね回りなんてしなくても勝手に露出するし欲求ぶっささりで即フォローですし。
欲しいものを提供するということは、相手の欲にぶっ刺さるものを提供することと同義。それを一番色濃くストレートに表現できるのがグラビア系だったというだけ。
こういった実体験があったので、みんなも理解しておいた方がいいんじゃねと思い前回の記事に至ったわけ。難しく考えず相手の欲を満たすために必要なことをすれば自然と結果が出るんだろな。
という話でした。
ここで気になるのは集めたフォロワーでどうやってお金を稼ぐのか、目的が手段になってない?というツッコミはあると思いますが、これに関してはまた今度別の場でお話しようと思う。
既に収益化は出来ているので記事にする時は現実ベースで話せるのでお楽しみに~。じゃまたね。
飲食→派遣→IT系ベンチャーに転職。
本業をベーシックインカムとし、やりたい事に挑戦する雑食系エンジニア。